公衆無線LAN

「野良ワイファイ」悪用の犯罪対策 アプリで高セキュリティー 訪日外国人に安全アピール /千葉

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東京五輪・パラ競技会場周辺の商工関係者

 2020年東京五輪・パラリンピックの競技会場周辺で、「野良ワイファイ」と呼ばれる非公式の公衆無線LAN「Wi-Fi(ワイファイ)」を悪用した犯罪が多発するのではないかという懸念が高まっている。地元の商工関係者などがセキュリティーを高める取り組みに乗り出しており、訪日外国人に安全にワイファイを使えることをアピールし、誘客につなげたい考えだ。【加藤昌平】

 「日本のデータ通信量は非常に多く、東京大会ではリオ大会の数倍規模のサイバー攻撃が懸念されています」。今月1日、千葉市中央区の県警本部で開かれたインターネット事業者を対象にした講演会。講師役の県警サイバー犯罪対策課の星野和彦アドバイザーは、前回リオ大会(16年)で野良ワイファイスポットが競技会場周辺に乱立しサイバー犯罪の温床となったことを紹介した上で、そう訴えた。講演会では、別の登壇者から、リオ大…

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