プラスチックごみ

滞留、深刻化 アジア各国、輸入規制 首相「協力強化」

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廃プラが積み上がる東港金属の保管場所=東京都大田区京浜島で2018年11月6日、岡礼子撮影
廃プラが積み上がる東港金属の保管場所=東京都大田区京浜島で2018年11月6日、岡礼子撮影

 日中韓と東南アジア諸国連合(ASEAN)の首脳会議が15日にシンガポールで開かれ、安倍晋三首相は「深刻な海洋プラスチックごみ問題について域内の協力を強化する」と表明、参加国が連携して取り組むことを確認した。だが、国内ではプラごみがあふれ、有効な手が打てていない。(3面に「プラスチック危機」)

 「海洋プラスチックごみ協力アクション・イニシアチブ」の名称で、日本が海洋ごみのモニタリングや国別行動計画の策定を支援する。またプラごみを焼却して発電などに活用するノウハウなども伝える。

 日本政府は、ASEANへの支援を表明することで、来年6月に大阪で開催する主要20カ国・地域(G20)首脳会議に向け「プラごみ対策の国際協力で主導権を握りたい」(原田義昭環境相)との思惑がある。

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