台湾

24日統一地方選 与党、重要区で苦戦

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
激しい口調で演説する韓国瑜氏=台湾南部・高雄市三民区で、福岡静哉撮影
激しい口調で演説する韓国瑜氏=台湾南部・高雄市三民区で、福岡静哉撮影

 台湾の次期総統選(2020年)の行方を占う統一地方選が24日投開票される。蔡英文総統が率いる与党・民進党は苦戦を強いられている。蔡政権の支持率が低迷していることに加え、南部・高雄市の市長選に野党・国民党から出馬している新人、韓国瑜氏(61)が爆発的な人気を博しているためだ。台湾では「韓流」ブームと報じられ、高雄市にとどまらず台湾全体の選挙情勢にも影響を与えそうな勢いとなっている。民進党が20年にわたり市政を担ってきた高雄市で敗れれば、蔡総統の責任論に発展する可能性がある。【高雄(台湾南部)で福岡静哉】

この記事は有料記事です。

残り2381文字(全文2635文字)

あわせて読みたい

注目の特集