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追跡

「カネミ、次世代に被害」 母子手帳が頼り、乳幼児記録分析 長崎の医師、立証挑戦

 1968年10月に発覚した国内最大の食品公害「カネミ油症」で、被害が集中した長崎県の医師が今年4月から油症の次世代への影響について新たな調査を始めた。油症を巡っては猛毒のダイオキシン類が混入した食用油を口にした患者だけでなく、その子供や孫も被害を訴えているが、多くは救済されていないのが現状だ。次世代への影響に明確な科学的根拠がない中、医師は患者の母子手帳を手がかりに影響を評価しようと模索している。【浅野翔太郎】

 調査しているのは、長崎大離島医療研究所(長崎県五島市)の小児科医、小屋松淳(こやまつじゅん)さん(…

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