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街で困っている人がいれば手助けしたいけど声をかけるには勇気がいる……。そんな人たちが言葉にしなくても協力したい気持ちを伝えられるように、東京大学の学生たちがマークを考案した。「妊婦マーク」など支援が必要な人が使うものではなく、協力したい人がマークを着用する逆転の発想が話題を呼び、米ニューヨークの国連本部でも取り組みを発表している。
考案したマークは「マゼンタ・スター」。国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」の一つ「人や国の不平等をなくそう」を象徴する色であるマゼンタピンクを星形にデザインした。
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