東京電力福島第1原発事故に伴う避難を経て昨年4月に地元で再開した福島県楢葉町立中学の生徒が15日、自分たちで開発した菓子や雑貨を東京都内の県アンテナショップで初めて販売した。町の特産として復活を目指すユズを原料に使い、古里の魅力を発信した。
2015年9月に避難指示が解除された町では、小中学生が事故前の15%(約100人)にとどまる。一方で同中は少人数の分充実した教育を目指してお…
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