観光バス

泡吹く運転手に気づき乗客が1キロ先で停止

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車両左側にぶつかった跡が残る観光バス=三重県尾鷲市で午後1時47分、下村恵美撮影
車両左側にぶつかった跡が残る観光バス=三重県尾鷲市で午後1時47分、下村恵美撮影

 三重県紀北町便ノ山の紀勢自動車道下り線で15日、観光バスを運転していた男性運転手(46)が突然、意識を失った。蛇行運転などで異変に気付いた乗客が協力してハンドル操作を行い、バスの車体をトンネルの側壁にこすらせるなどして停止させた。乗っていた33人と添乗員1人にけがはなく、運転手は救急搬送時に意識を回復して命に別条はないという。他の車を巻き込むこともなかった。

 観光バスを運行していたのは浜松市の「ラビット急行」。行き先を客に告げない「ミステリーツアー」で、愛知県豊橋市から和歌山県串本町へ向かっていた。

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