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日本航空がパイロットのアルコール検査のため新型感知器を導入した昨年8月以降、パイロットから基準値を超えるアルコールが検出されて12便の運航が遅延した問題で、日航は今後、アルコールの影響で遅延が生じた場合、ホームページなどで理由を公表する方針を固めた。日航はこれまで「乗務員の体調不良」などと乗客に説明し、アルコールの影響については公表していなかった。
関係者によると、日航は新たな公表方法で、空港内のゲートや機内アナウンス、ホームページなどを通じ「アルコールに起因する乗員交代」であることを乗客に伝える。
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