- Twitter
- Facebook
- はてなブックマーク
- メール
- リンク
- 印刷
県は16日、89億5788万円を増額する今年度一般会計補正予算案を発表した。歳入は企業業績が好調なことや原油高の影響で大幅な県税収入の増を見込み、歳出では三重ごみ固形燃料(RDF)発電所(桑名市)事業が2019年9月に終了することに伴う関係市町の一般廃棄物処理施設整備の支援費用などを盛り込んだ。同予算案は条例案などとともに21日再開する県議会本会議に提案される。
RDF事業関連で、ごみを民間処理するためにごみの中継施設を整備する伊賀市に2800万円、香肌奥伊勢資源化広域連合(多気、大台、大紀町で構成)に600万円補助する。
この記事は有料記事です。
残り195文字(全文460文字)