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特攻に散った青年 絵・手紙集刊行 才能断ち切った戦争の無残

『まんが少年、空を飛ぶ』の表紙

 第二次世界大戦末期、日本軍は爆弾を搭載した航空機もろとも米軍など連合国軍に体当たりする「作戦」を組織的に行った。「特攻」だ。改造魚雷などの特攻もあったが、航空機だけでおよそ4000人が戦死。成人前の多くの若者が含まれていた。『まんが少年、空を飛ぶ』(偕成社)は、豊かな才能を持ちながら19歳で逝った山崎祐則(すけのり)の手紙やスケッチを集めたものだ。

 1925(大正14)年、高知市に生まれた。子どものころから絵が得意で、中学生時代に書いた60ページ…

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