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ペシャワール会

アフガン干ばつ深刻「現地は修羅場」

 アフガニスタンで医療支援や用水路建設などに取り組むNGO「ペシャワール会」の現地代表、中村哲医師(72)が16日、福岡市内で記者会見し、アフガニスタンで今春以降、干ばつが深刻化していることを報告した。会によると、2000年の大干ばつを上回る規模ともいわれており、中村医師は「現地は修羅場。まず関心を持ってほしい」として更なる事業拡大への理解と支援を訴えた。

 会などによると、00年以降も乾燥化が進む中、16~18年は異常少雨が続き被害が顕著になっている。国連人道問題調整事務所(OCHA)は10月、1000万人以上が飢餓の危機にあると発表。大河川の少ない南部、西部で影響が大きく、既に二十数万人が難民化したとの報道もある。

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