日枝中

外国籍の保護者に説明会 進路への質問相次ぐ 湖南 /滋賀

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進路への質問が相次いだ外国籍生徒保護者会=滋賀県湖南市立日枝中で、大澤重人撮影
進路への質問が相次いだ外国籍生徒保護者会=滋賀県湖南市立日枝中で、大澤重人撮影

 ブラジル人24人ら外国籍生徒が過去最多の38人と全校の1割を占める湖南市立日枝(ひえ)中で、外国籍生徒保護者会があり、生徒2人を含む8人が出席。高校の志望校の選び方などを尋ねていた。

 保護者は、母国との制度の違いから高校入試の仕組みや大学と短大の違いなども把握できていないのが現状。同校は学期ごとに説明会を開いている。

 日本生まれの日系ペルー人で、来春の保育士就職を目指す滋賀短大2年、ベロス・パメラさん(20)=湖南市=がゲスト参加。県立甲南高では成績が良くなく、工場就職も考えたが、母親から「工場は大変。好きなことを仕事にしたら楽しい」と進学を勧められ、進路を変更。「子どもの笑顔を見るのが好き。保育士はやりがいがある」と話し、「将来役立つので、ポルトガル語やスペイン語などの母語を忘れないことも大切」と強調した。

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