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篠山市で4日に開催された男子第73回、女子第35回県高校駅伝競走大会(県高体連など主催)を観戦してきました。男子は西脇工業が25回目、女子は須磨学園が21回目の優勝を飾り、両校とも12月23日に京都・都大路で開かれる男子第69回、女子第30回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社など主催)への出場を決めました。
両チームとも昨年の県大会では準優勝で、都大路を走ることはできませんでした。その悔しさを晴らすために1年間厳しい練習に耐えてきたのでしょう。男女とも1区でトップに立つと、そのまま最後まで独走する強い勝ち方でした。レース後の選手、監督の笑顔は輝いて見えました。去年の悔しさがあったからこそ、余計に喜びも大きかったのではないでしょうか。
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