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質問なるほドリ

ロシア絵画の魅力は? 歴史や自然、写実的に描き 民族の魂表現=回答・広瀬登

アイヴァゾフスキー「第九の怒濤」=国立ロシア美術館蔵

 なるほドリ 最近、ロシアの絵の展示が日本で続くね。

 記者 今なら、東京富士美術館(東京都八王子市)で開かれている「ロシア絵画の至宝展(しほうてん)」(毎日新聞社など主催)ですね。古都サンクトペテルブルクの国立ロシア美術館が所蔵(しょぞう)する19~20世紀初頭の作品40点が並んでいます。

 Q 鑑賞(かんしょう)のポイントは?

 A 必ず見てほしいのが海洋画家、アイヴァゾフスキーの「第九の怒濤(どとう)」です。画中では、嵐で最も破壊的とされる9番目の波が、難破(なんぱ)して漂流(ひょうりゅう)する船員たちを襲おうとしています。荒れ狂うエメラルド色の波の向こうには、生還への希望を象徴するかのように陽光(ようこう)が輝きます。ドラマチックな光景が繰り広げられる一枚は、生命の勝利をうたっています。

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