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さあこれからだ

/158 福島から興すエネルギー改革=鎌田實

太陽光発電のパネルと風力発電の発電機が一望できる=福島県南相馬市で今年6月、鎌田さん提供

 福島県南相馬市の沿岸に4基の風車が建ち並んでいる。万葉の里風力発電所だ。間近で仰ぎ見ると、ものすごい迫力だ。

 今年3月、万葉の里風力発電所の商用運転が開始された。日立キャピタルグループと、南相馬市の地元企業4社が共同出資している。

 その地元企業の一つ、石川建設工業の石川俊社長(57)は、「原発がなくたって、ちゃんと電気が供給できることを証明したい」と意気込みを見せている。

 4基の風車の年間予測発電量は、一般家庭の約4500世帯分という。20年間、全量を電力会社に売り、そ…

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