メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

号外京アニ火災 33人の死亡確認 平成以降最悪
今週の本棚・新刊

『封印された殉教 上・下』=佐々木宏人・著

 (フリープレス・各2160円)

 敗戦3日後の1945年8月18日、横浜市内の教会でカトリック横浜教区長だった戸田帯刀(たてわき)神父(当時47歳)が射殺された。カトリックの世界でも知る人はわずかで、一部には死亡日さえ誤って伝えられていた。本書は、77歳の元新聞記者が未解決事件を約10年かけて掘り起こした重厚なドキュメントである。

 著者は当時の教会幹部が「赦(ゆる)し」の名のもとに、犯人の追及に消極的な態度を取ってきたことに疑問…

この記事は有料記事です。

残り281文字(全文497文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 服破れ、髪も焼け、真っ黒「地獄絵図だった」 京アニ放火
  2. 若い女性「知らない人から灯油のような液体をかけられた」京アニ火災
  3. 京アニ火災 男は関東地方在住の41歳か 免許証で判明
  4. 「夢かなってイラストレーターになったのに…」現場に駆けつけた祖父絶句
  5. 新海監督、京アニに「どうかご無事で」 米国では寄付募集の動きも

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです