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週刊サラダぼうる・それホント?

日本人ムスリム増え4万人に 平和と平等、共感広がる

礼拝前に説教するイマームの前野直樹さん

 世界3大宗教のうち、ムスリム(イスラム教徒)は2番目に多い約16億人(2010年)で、50年にはキリスト教徒と同数の約27億人になるといわれている。国内でも異文化に触れる機会が多くなり、改宗する人が増加。日本人ムスリムは16年に4万人に上る。

 日本のイスラムコミュニティーに詳しい店田廣文早稲田大教授(社会学)によると、日本人ムスリムは1969年に2000人だったが、16年の推計では4万人に上る。

 「11月はヒジュラ暦で3月。預言者ムハンマドさまの誕生月です……」。東京都品川区の日本ムスリム協会の礼拝所で行われる金曜礼拝。美しいじゅうたんが敷きつめられ、外国人や日本人信徒約70人が聴き入る中、イマーム(礼拝導師)の前野直樹さん(43)は滑らかなアラビア語と日本語で説教を行う。礼拝を終えると慌ただしく職場に戻っていった。

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