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東日本大震災

福島第1原発事故 福島のサル、成長遅れ 食べ物から放射性物質? 「人より被ばく多く」

福島市内に生息するニホンザル=羽山教授のチームの今野文治さん提供

 福島県内に生息する野生のニホンザルについて、福島第1原発事故後、成獣の骨髄で血液のもとになる成分が減ったり、胎児の成長が遅れたりしたとする研究成果が英科学誌に相次いで報告された。事故で放出された放射性セシウムを木の皮などの食べ物から取り込んだことなどによる被ばくの影響の可能性があるという。【須田桃子】

 成獣を調査したのは、福本学・東北大名誉教授(放射線病理学)らの研究チーム。福島第1原発から40キロ…

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