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死をみつめて

より良い生き方を/2 葬儀社の役割 寄り添い、再出発手助け /和歌山

 最愛の人との別れは、誰しも大きな悲しみを伴うものです。その際の精神的、肉体的反応を死別悲嘆(グリーフ)と言い、その悲しみを乗り越える一連の過程をグリーフワークと呼びます。欧米では早くから研究が行われ、日本でも20年ほど前からその必要性が指摘され始めました。

 そもそも日本古来の葬儀文化は村全体で亡くなった人を送るものであり、家族のグリーフワークには寄り添う多くの人たちの助けがありました。しかし現在の葬儀は家族が中心となり、一人で悲しみを抱えることが増えました。そのため、悲しみを乗り越えるために第三者からの助け(グリーフケア)が必要となってきたのです。

 近親者の死に接すると、人はいろいろな精神的、肉体的な反応を起こして自分を守ろうとします。涙を流す、…

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