西日本豪雨被災地を訪れる観光客の宿泊料金の一部を国の負担で割り引く「ふっこう周遊割」の県内の個人申請が終了した、と県が明らかにした。配分された予算額に達したためで、15日で申請受け付けを打ち切った。旅行会社のツアー商品向け予算枠はまだ残っており、県は利用を呼びかける。
周遊割は豪雨の風評被害に対する国の観光振興策。当初は被災11府県で2府県以上の連泊者1人に最大6000円を助成する内容だったが、使いにくいと指摘され、10…
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