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臨時国会

会期延長へ 入管法改正案審議遅れ

与党が想定する入管法改正案の審議日程

 政府・与党は12月10日までの今国会の会期を延長する調整に入った。外国人労働者の受け入れを拡大する入管法改正案を巡って、失踪した技能実習生の調査結果に誤りが見つかったことが影響した。臨時国会は2回延長できるため、与党は今後の国会の状況を見極めて延長幅を検討する。

 安倍晋三首相は19日の自民党役員会で、法務省の集計ミスについて「大変遺憾だ。これまで以上に気を引き締めて丁寧な説明を行う」と述べた。二階俊博幹事長は「国会の議論を順調に進めるには、政府がしっかりと準備をするのが当然だ」と苦言を呈した。

 与党は20日の衆院本会議で、立憲民主党が提出した法務委員会の葉梨康弘委員長(自民党)の解任決議案を否決する。自民党国対幹部は先週末、「否決すれば、20日夜に委員会を開くこともできる」と強気だったが、野党は19日、「山下貴司法相は現状認識を誤っていた。審議入りの前提は壊れた」(国民民主党の山井和則国対委員長代行)と追及の手を緩めなかった。

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