英国

EU離脱 移行延長も メイ首相「22年総選挙までに」

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷

 【ロンドン矢野純一、ブリュッセル八田浩輔】英国のメイ首相は19日、ロンドン市内で開かれた英産業連盟(CBI)の年次総会で演説し、欧州連合(EU)からの離脱で、経済環境などの激変を緩和する2020年末までの移行期間の延長の可能性について言及した。離脱強硬派から「離脱時期が遅れる」と反発が出るのは必至だ。

 メイ氏は「(22年の)次期総選挙前に、移行期間を終わらせることが重要だ」と述べたが、具体的にどの程度、移行期間を延長させるかは言及しなかった。25日に予定されているEU臨時首脳会議前のメイ氏とEUのユンケル欧州委員長の最終的な交渉で、細部が詰められるとみられる。

この記事は有料記事です。

残り230文字(全文514文字)

あわせて読みたい

注目の特集