地球温暖化

複数災害リスク増 4度上昇、人口半数以上に影響 日米欧研究

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 地球温暖化が進むと今世紀末には、世界の人口の半数以上が熱波や暴風雨など短期間に3種類以上の災害に襲われる可能性が高くなるとの予測を、日米欧の研究チームが20日発表した。チームは「対策が別の災害で機能しなくなることもあり、多様な対策を検討すべきだ」としている。英科学誌「ネイチャー・クライメート・チェンジ」に掲載された。

 チームは、温暖化に関係する災害や生活・経済活動への影響のうち、熱波▽海面上昇▽洪水▽干ばつ▽暴風雨--など11種類について、将来の変化を予測した既存の研究を分析。各地域で災害や影響の発生頻度、被害の変化を20世紀半ばと今世紀末で比較した。

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