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福岡

「マークイズ福岡ももち」プレオープン

プレオープンした「マークイズ福岡ももち」=福岡市中央区地行浜で2018年11月20日、野田武撮影

 福岡市中央区のヤフオクドームに隣接する商業施設「MARK IS(マークイズ)福岡ももち」が20日プレオープンし、大勢の買い物客が詰めかけた。2016年に閉店したホークスタウンモール跡地を三菱地所が再開発。21日にグランドオープンする。

     午前10時の開店前から地元客らが行列をつくり、開店と同時に続々と施設に入って目当ての店で買い物などを楽しんだ。近くに住む女性(65)は「通路が広くて落ち着いた施設。気軽に自転車で来たい」。福岡市早良区西新の主婦、田宜樹(たよしみき)さん(37)は「スーパーから映画館まで1カ所にあって、いつでも楽しめそう」と笑顔で話した。

     新店舗は地上4階建て。約4万8000平方メートルの店舗エリアに163店が入る。ホークスタウンモール時代からの再出店となる映画館「ユナイテッド・シネマ」は、九州初となる3面のスクリーンを備えたマルチ上映システムを導入。ライブハウス「Zepp(ゼップ)福岡」も復活する。

     ホークスタウンモールは、2000年に開業したが、主にドームでのプロ野球開催がない平日の客数が伸び悩んだ。三菱地所は「平日の売り上げを伸ばさないと厳しい」(担当者)として、地域住民らに日常的に足を運んでもらえるような店舗構成を検討。食品スーパー「ハローデイ」や「ユニクロ」「TSUTAYA」など、地元の要望が高い店舗をそろえた。

     また、衣料ブランド「ロンハーマン」など九州初の店舗約30店を集め、福岡西部地区を象徴する商業施設を目指す。三菱地所の吉田淳一社長は「ランドマークとして地域に愛してもらいたい」と意気込みを語る。

     施設は近隣駅からドームへの経路上に位置し、年間400万人近いドーム客の集客も強化。周辺の歩道橋2カ所と店の2階デッキ、ドームとをつなげ、人の流れを店に呼び込む工夫も施した。また、1300台の駐車場を用意。ドームでのイベント開催時の道路渋滞への周辺住民の懸念を受け、店の敷地を歩道として提供したり、周辺道路の車線を増やしたりして渋滞緩和策を講じている。【久野洋、浅川大樹】

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