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松浦武四郎展

生誕200年記念 東京で開催中

 今年は「北海道」の名付け親である幕末の探検家、松浦武四郎(1818~88年)の生誕200年の記念の年。北海道命名150年とも相まって、北海道博物館での特別展をはじめ、その業績に改めて光が当てられている。静嘉堂文庫美術館(東京都世田谷区岡本)で開催中の「松浦武四郎展」もその一つといえる。

 伊勢国(現三重県)に生まれた武四郎は、16歳のころ突然江戸に出奔するほど旅好きだった。45年、初めて蝦夷(えぞ)地(北海道)を探査。58年まで計6回にわたり地形や自然などを調べた。

 本展はまず、探検家としての側面を紹介。アイヌの男性たちと旅する様子を伝える「北蝦夷余誌」やアザラシ…

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