メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

山口・大島大橋貨物船衝突

海運会社賠償は24億円か 復旧4億円足りず

 山口県の離島、周防大島町と本土を結ぶ大島大橋にマルタ船籍の貨物船エルナ・オルデンドルフ(2万5431トン)が衝突した事故を巡り、海運会社の賠償責任の上限を定めた「船主責任制限法」が適用された場合、過失を認めているドイツの海運会社が支払う賠償額は、最高でも橋などの復旧費28億円超を下回る約24億円にとどまることが判明した。

 10月22日に発生した事故では橋の下部が大きく損傷した。町に生活用水を供給する送水管なども破断し、復旧費用は現時点で既に28億円を超えている。全域の断水や、強度が低下した橋の交通規制の影響で観光、農業など地元経済は「危機的状況」(椎木巧町長)にあるが、復旧費を下回る賠償額では被害者の多くが賠償の対象とならない可能性がある。

この記事は有料記事です。

残り452文字(全文777文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 伯和の新人・高正則が貴重な追加点 “未知の世界だった”仕事と両立でドーム目指す

  2. 都内で新たに212人感染確認 3日ぶり200人超え 新型コロナ

  3. ORICON NEWS 原田泰造、藤田まことさんの“はぐれ刑事”を受け継ぐ「シリーズ化したい」

  4. 着けたまま飲食できるフェースガード開発 「ラーメンも大丈夫」 群馬・渋川のグッズメーカー

  5. 「自殺ない社会、作っていただけるようお願い」 官房長官 7月以降、増加に転じ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです