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キズとカタチの総合医

お尻に治らないキズ=桜井裕之・東京女子医科大学形成外科教授

 前回に引き続き、床ずれ(褥瘡(じょくそう))のお話をします。38歳の男性が、車いすで外来に来られたことがありました。17歳の時のバイク事故で下半身がまひしている患者さんです。自分の経験を生かし、障害者用の車いすやクッションの修理・販売をしていました。お尻に治らないキズがあるため、仕事で知り合った友人の話を聞いて形成外科を受診したとのことです。

 褥瘡は骨の突出部で、体重の負荷が加わる場所にできます。圧迫が長時間加わり続けることで血流が途絶え、…

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