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くらしの明日

私の社会保障論 人工知能の可能性=千葉大予防医学センター教授・近藤克則

良質なビッグデータ前提

 人工知能(AI)への期待が高まっている。試しに「何かしゃべってみて」と話しかけると「それはできません」としゃべるAIもある。だから、期待しすぎは禁物だ。NHKスペシャルの「AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポン」(第3回健康寿命、10月13日放映)に出演する機会を得て、AIの可能性とその前提を考えてみた。

 今までの研究では、無数にありうる候補の中から、「○と△の間には□な関連がありそうだ」という仮説をまず立てて、それを確かめるためにデータを集め、仮説が正しいかどうかを検証してきた。一方、AIは生身の人間ならイヤになってしまうような膨大な計算や面倒な分析を、あきることなく繰り返しやってくれる。

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