メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

共生のために

外国人就労を考える 「摩擦はある」向き合おう 映画監督・崔洋一さん(69)

崔洋一氏

 私が手掛けた「月はどっちに出ている」という映画にこんな場面があります。ルビー・モレノさん演じるフィリピン人ホステスが、在日韓国人の女性店主から他のホステスへの通訳を頼まれます。

 店主は「10歳で日本に来た私はあんたたちの大先輩。言うことを聞いてりゃ間違いない」と檄(げき)を飛ばしますが、ルビーさんは「ママ(店主)の人生は失敗の連続。ママを見習わなければ幸せになる」と意味を反対に訳してあざけるのです。

 「理想の共生社会」とは全く違う現実を笑い話として描きました。もちろん理想は大切ですが、さまざまな人…

この記事は有料記事です。

残り415文字(全文667文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. TBS、やらせあった「消えた天才」「クレイジージャーニー」放送終了

  2. 名阪国道、奈良知事が異例の有料化要望 トラック流入で事故や渋滞多発

  3. 250万円提示に住民「ゼロが足りない」 油被害で鉄工所が説明会 佐賀

  4. 白血病から復活、後輩Jリーガーを励まし 励まされ プロップ稲垣、奮闘の源泉

  5. 台風19号 高校生向け代行バス、非公表で通学用に JR長野支社

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです