韓国

日韓合意「慰安婦財団」の解散発表 日韓関係に打撃

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 【ソウル渋江千春】韓国の女性家族省は21日午前、2015年12月の慰安婦問題に関する日韓合意に基づき設立された「和解・癒やし財団」の解散手続きに入ると発表した。元徴用工を巡る訴訟で悪化している日韓関係にさらなる打撃を与える可能性がある。

 財団は16年7月に設立され、日本政府が拠出した10億円で、合意時に生存していた元慰安婦34人と58人の遺族に約44億ウォンを支給。10月末時点で財団に残っている残余金約57億8000万ウォン(約5億7800万円)は、日本からの10億円を韓国政府が肩代わりするために今年7月に設けられた「両性平等基金」の103億ウォンとあわせ…

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