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JR

高山線の坂上-猪谷が開通、5カ月ぶりに全線復旧

地元の小学生らが見守る中、復旧現場を通過する特急「ワイドビューひだ」の一番列車=岐阜県飛騨市で2018年11月21日午前9時3分、大竹禎之撮影

 西日本豪雨など大雨の影響により6月末から不通だったJR高山線で、最後まで不通だった坂上(岐阜県飛騨市)-猪谷(富山市)間が21日開通し、約5カ月ぶりに全線で運転再開した。特急の一番列車となった富山発の特急「ワイドビューひだ」が県境を越え、午前9時17分に飛騨市の飛騨古川駅に到着。保育園児ら多くの人が出迎えて復旧を祝った。

     最も被害の大きかった坂上-打保(同市)間では、幅約150メートルの範囲で山から土砂が流入、線路が盛り土ごと流された。JR東海によると、復旧費用は約10億円という。

     最後まで工事が続いた同市宮川町打保では沿線で地元の小学生ら約80人が「早期復旧」「ありがとう」と書かれた横断幕を掲げ、通過する特急列車に手を振って見送った。同市立宮川小学校5年の岩佐明夏(はるか)さん(11)は「早く復旧して良かった。また電車で高山へ遊びに行ける」と喜んだ。

     JR高山駅や下呂駅でも「おもてなしイベント」が開かれ、運転再開を祝った。【大竹禎之】

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