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号外藤井七段、公式戦100勝達成
夜景都市

新三大夜景、神戸が4位に、北九州市に抜かれる

掬星台から見下ろす神戸の夜景=神戸市灘区摩耶山町の掬星台で2017年4月19日午後9時10分、黒川優撮影

長崎市、札幌市に次ぐ3位から転落

 一般社団法人「夜景観光コンベンション・ビューロー」(埼玉県新座市)が先月発表した「日本新三大夜景都市」から、神戸市が「転落」した。初回(2015年)の認定では長崎市、札幌市に次ぐ3位だったが、2回目は北九州市に抜かれて4位に後退。神戸市の担当者は「一般的には神戸、長崎、函館が三大夜景。魅力をアピールし、観光客を呼び込みたい」と動じていない。

 新三大夜景は、同法人認定の夜景鑑賞士約5500人へのウェブアンケートで決まり、3年に1度選び直す。スポットの数、観光への取り組みなどを総合評価。神戸市は15年の認定では、山からのパノラマ、神戸ハーバーランドなどの湾岸夜景、異人館街のライトアップ、神戸ルミナリエの開催などが高く評価されて3位だった。しかし前回5位だった北九州市が工場夜景ブームにも乗って、今回は3位に躍進した。「期待されていた数々の大都市を抜いてのランクイン」(同法人)となった。

 神戸の観光関係者らは結果に一喜一憂していない。摩耶山掬星台(きくせいだい)や六甲山上から大阪南部まで見渡せる眺望には絶対的な自信を持つ。山側には神戸布引ハーブ園やビーナスブリッジ、海側には神戸ポートタワーや市役所1号館展望ロビーなどスポットの多さが特長だ。

 神姫バスツアーズ(兵庫県姫路市)はビーナスブリッジと海側エリアの両方を巡る500円の夜景バスツアー(土曜、予約制)を企画。観光客らに人気だという。六甲山上で観光施設を運営する「六甲山観光」社員で夜景スポットガイドを10年来務める鴨谷敏明さん(67)はこうPRする。「山からはいろいろな角度で、市街地からも多彩な夜景が楽しめるのが神戸の魅力。空気が澄むこの季節に1000万ドルの夜景に目を向けてみては」【木田智佳子】

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