メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

宮城

女川原発署名5万7000筆超 法定数突破

記者会見する多々良哲代表(中央)ら「女川原発再稼働の是非をみんなで決める県民投票を実現する会」メンバー=宮城県庁で2018年11月21日午後1時0分、本橋敦子撮影

 東北電力女川原発(宮城県女川町、石巻市)再稼働の是非を問う県民投票条例制定を目指す「女川原発再稼働の是非をみんなで決める県民投票を実現する会」(多々良哲代表)は21日、県庁で会見し、20日までに5万7294筆の署名を集めたと発表した。地方自治法で定められた直接請求に必要な法定数(今回の場合、県内の有権者数の50分の1)である約4万筆を突破し、早ければ来年2月にも村井嘉浩知事に本請求の手続きを取る。

     同会は立地自治体だけでなく県民が意思表示できる機会をつくることを求め、先月2日から署名活動を実施。署名期間は来月2日までだが、来年1月13日に任期満了を迎える丸森町のみ町長選(12月11日告示、同16日投開票)が終わるまで活動ができず、期間が後ろ倒しになる。各市区町村選選管への署名簿提出や、各市区町村選管による署名簿審査などを経て、早ければ来年2月中旬に村井知事に本請求する。知事は地方自治法に基づき、条例案に意見を付した上で県議会へ提出する。

     住民投票を実現するためには、県議会で条例制定案が可決されなければならない。多々良代表は会見で「法定数の突破は通過点に過ぎない。知事や県議会に、多くの県民が県民投票を望んでいることを示すためにも、残りの署名期間で10万筆を達成したい」と話した。【本橋敦子】

    毎日新聞のアカウント

    話題の記事

    アクセスランキング

    毎時01分更新

    1. 札幌の飲食店付近で爆発 けが人10人以上か 札幌市
    2. 札幌飲食店付近で爆発 店「跡形もなく」 消防員近づかないよう呼びかけ
    3. ORICON NEWS misonoの夫・Nosukeが闘病公表「精巣がんによる胚細胞腫瘍」
    4. 爆発 マンション駐車場で車大破 1人けが 大阪・東淀川
    5. 防府読売マラソン 川内が2年連続4度目の優勝

    編集部のオススメ記事

    のマークについて

    毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです