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防犯カメラ

仙台市内に次々 犯罪防止に期待/監視社会へ懸念 昨年度から市が補助金 /宮城

 仙台市内で、町内会など地域団体による防犯カメラの設置が進んでいる。昨年度からは市による防犯カメラ設置補助事業が始まり、地域団体が防犯カメラを設置する際に市から補助金を受給できるようになった。防犯カメラ設置による犯罪抑止効果に期待が集まる一方、「監視社会」への懸念の声も上がる。【滝沢一誠】

 JR仙台駅から南東に約1キロほど離れた同市若林区連坊地区。繁華街にほど近いものの、一帯は住宅が建ち並び、仙台一高や市立連坊小路小など学校も集まっている。

 同地区の連坊東部町内会は市の補助事業を利用して、10月1日から通学路上に防犯カメラを設置した。道幅の広い連坊小路沿いに2台、一方通行の市道沿いに2台の計4台を取り付け、費用120万円のうち4分の3を市の補助金でまかなった。今月19日の運用開始式では、佐竹伸彦町内会長が「各町内会で(防犯カメラを)設置して、点から線、面へと広がれば、(防犯)効果も上がるはず」と他地域への普及に期待を示した。

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