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身じまい自習室

/16 樋口恵子さんの実践 「お任せデス」の再考を /東京

トークで会場をわかせ、考えさせる樋口恵子さん=毎日新聞東京本社で11月5日

 毎日新聞東京本社で5日に開かれたNPO法人「りすシステム」(千代田区)のシンポジウム「生き方・死に方を考える」は、立ち見も出るほどの盛会だった。人生最終盤の医療についてがテーマだったから、関心が高かったのだろう。

 「りす」は、死の迎え方を自分で決めたい人をサポートしてきた。いわゆる「生前契約」を進めてきたのだが、1993年のサービス開始当初、そんな団体は見当たらなかった。ひとり暮らし世帯の急増につれ「生前契約」という言葉は認知されてきたが、事前に準備しておくことは、想像以上に多岐にわたることが分かってきた。

 そこで、25周年記念のシンポジウムは、中でもいちばん自分の意思を通すことが難しい「医療」をテーマに…

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