会員限定有料記事 毎日新聞
学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る問題で、会計検査院は22日、財務省による決裁文書改ざんなどを受けて実施した追加検査の結果を参院予算委員会理事懇談会に提出した。検査院は、売却価格を8億円値引きした根拠について、改ざん前の文書などを調べても「根拠は不十分」とした昨年の報告以上の内容は得られなかったと説明。1年8カ月に及んだ森友問題への会計検査は終了した。【渡辺暢、飯田憲】
検査院は、改ざんされた文書が提出されたことなどにより、昨年実施した検査では「意思決定の経緯などが正…
この記事は有料記事です。
残り1059文字(全文1299文字)
毎時01分更新
ロシアのミハイロフスキー・バレエが来日し、「パリの炎」を上…
第一次世界大戦まで欧州に帝国を築いたハプスブルク家の騎士団…
忙しそうに人々が行き交う東京・上野の雑居ビル1階に、スポッ…