名古屋市

いじめなど「LINE」相談 同じ担当者が対応

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 名古屋市は来月1日から、無料通信アプリ「LINE(ライン)」を活用し、いじめなどの悩み相談を特定の支援員と継続的にできる取り組みを始める。ラインを利用した相談窓口は他自治体も設けているが、応対する人がその都度違い、相談者ごとに決まった担当者が応じるのは全国初という。今年度は中高生のいる約300世帯が対象で、親からの相談も受け付ける。

 市は8月から、臨床心理士などの専門家約100人が支援員として、不登校やいじめ、家庭の貧困などさまざまな悩みを抱える家庭を訪問する事業を約300世帯を対象に始めた。今回、支援員は市から付与されるラインの公式アカウントを取得。訪問先の子どもや親とラインIDを交換し、平日の午前9時~午後9時にやり取りする。訪問は週1回程度となっており、コミュニケーションをさらに円滑にするためライン側が導入を提案したと…

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