自殺

「パワハラ、過労が原因」教頭遺族が学校法人を提訴

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 大阪府藤井寺市の私立・大阪緑涼(りょくりょう)高の男性教頭(当時53歳)が自殺したのは、長時間労働や上司によるパワーハラスメントが原因だとして、遺族が22日、運営する学校法人「谷岡学園」(東大阪市)に約1億2000万円の損害賠償を求め、大阪地裁に提訴した。亡くなる直前の時間外労働は、月215時間に上っていたという。

 訴状によると、男性は2015年4月に教頭に就任。今年3月ごろから帰宅が未明になるなどし、妻に「過労死しそうだ」と漏らしていた。会議中に号泣するなど精神的にも不安定になり、同月末に命を絶った。

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