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翔ける

宮城からTOKYOへ クイーンズ駅伝/下 未完の大器、才能開花 山ノ内みなみ(25)=京セラ

10月の予選会で好走し、笑顔でたすきをつなぐ京セラの山ノ内みなみ=森園道子撮影

 <翔ける(かける)>

 無名の存在から、彗星(すいせい)のごとく陸上界へ現れた。

 今季は5000メートルで日本選手権3位に入り、初出場のジャカルタ・アジア大会で6位入賞。指導する京セラの佐藤敦之監督は、遅咲きの25歳のランナーを「規格外」と驚きを交えながら高評価した。

 その歩みは異例だ。中学時代は全国レベルの選手で、潜在能力は高かった。高校は通信制の福島・郡山萌世高に進学したが陸上部はなく、1人で練習に明け暮れた。

 卒業後の進路は実業団からの誘いもあったが、厳しい環境が嫌ですべて断った。有料の会員制市民マラソンクラブに就職し、楽しく走るため市民ランナーの道へ。ただ、当時はけがが多く、陸上を楽しむどころではなかった。

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