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人・あきた

「地域のシンボル」継承 浅内ナゴメハギ保存会長 保坂智之さん /秋田

 冬にさぼっていろりばかり囲んでいると、股や脛(すね)につく火斑(ひだこ)のことを指すナゴメ。これを剥いで怠け心を排するため家々を訪ねる「ナゴメハギ」。大みそかの夜、能代市の浅内集落で演じられ続けてきた住民自慢の伝統行事だ。

 「男鹿のナマハゲ」を含む8県10件の伝統行事で構成される「来訪神 仮面・仮装の神々」が、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録される動きが、大きく報じられる中「ナマハゲに注がれる目が、こちらにも向く絶好のチャンス」と、意欲を燃やす。

 浅内に生まれ育ち、米穀店を営む父を含む集落の若手が代々、「神」にふんするナゴメハギに親しんできた。…

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