連載

クローズアップ2018

日々のニュースを深掘りして解説します。

連載一覧

クローズアップ2018

万博、重い民間負担 埋め立て地、どう防災

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷

 55年ぶりに大阪で開催されることになった2025年国際博覧会(万博)。4年前には松井一郎・大阪府知事らの私案に過ぎなかった構想は、政府や松井知事が代表を務める日本維新の会、経済界などそれぞれの思惑が絡み合いながら実現に至った。官民一体の誘致活動が実を結んだ形だが、今後は開催に向けた具体的な課題が待ち受ける。

 25年5月の開幕まで6年半。1964年の東京五輪後の景気を支えた70年万博と同様に、20年東京五輪後の景気浮揚策としても期待されるのが大阪万博だ。だが、高度成長期を迎えた70年とは、経済環境が大きく異なる。誘致レースで有力視されたフランスは、今年に入って財政負担を理由に立候補を取り下げている。

この記事は有料記事です。

残り1964文字(全文2267文字)

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集