メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

今週の本棚・新刊

『除染と国家 21世紀最悪の公共事業 』=日野行介・著

 (集英社新書・929円)

 東京電力福島第1原発事故の被害は甚大で、今も多くの人たちが苦しんでいる。しかし7年以上が過ぎ、人々の記憶は国内外の重大事故や事件で上書きされてゆく。この記憶の風化にあらがうのが本書だ。

 取り上げたのは、放射性物質が付着した表土をはぎ取って集め、大きな袋に詰める除染だ。被ばく低減を目的に2016年度末までに2兆6250億円が投じられた国家プロジェクト。汚染地…

この記事は有料記事です。

残り290文字(全文483文字)

おすすめ記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 交番襲撃 防犯カメラに映った男の画像を公開
  2. YOSHIKIさん謝罪 ジャッキー・チェンさんとの会食、ツイッターで公表後に 
  3. 交番で警官刺され拳銃奪われる 防犯カメラに映った男の画像公開
  4. 交番襲撃 包丁刺さったまま身よじらせ 近隣住民「早く捕まって」
  5. 札幌・死亡の2歳女児、やせ細り濃いあざ 「ママー」の泣き声も 児相「48時間ルール」守らず

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです