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がんドクトルの人間学

治療方針の決定=山口建(県立静岡がんセンター総長)

 がんの診断が確定すると、医師は、患者の年齢や全身状態を考慮しながら、さまざまな臨床研究をもとに確立された最善の治療(標準治療)を念頭に、その患者に対する治療方針を検討します。

 治療方針の決定には、がんの状況を示す三つの指標、すなわち「がんの種類」、進み具合を表す「病期」(ステージ)、そして治療を実施した場合の「治療後の見通し」(予後)--が重要です。

 「がんの種類」は、例えば肺がんは、扁平(へんぺい)上皮がん、腺がん、小細胞がん、大細胞がんという四…

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