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1位の横顔

第87回日本音楽コンクール/中 バイオリン部門・荒井里桜/ピアノ部門・小井土文哉

 今回紹介するのは「大学に進んでから音楽のスイッチが入った」2人。幼時から頭角を現す奏者が多い部門で、晩成型といえる大器だ。【斉藤希史子】

 ◆バイオリン部門 荒井里桜(19)

魅了という語を体現

 バイオリンを始めた頃は鳴かず飛ばずだった。「付属高から東京芸大に入って環境に刺激され、ゆっくりと音楽の扉を開いてきたような気がします」

 4年前に全日本学生音楽コンクール(学コン)の東京大会高校の部を制し、昨年は東京音楽コンクールで1位になった。脚光を浴び、演奏会の予定も目白押し。日本音楽コンクールへの出場は「見送る方が無難」だった。「これまで2回連続2次止まり。迷いましたが課題曲のリストを見たら、左利きで比較的指が回る私には有利そう。動物的な勘で参加を決めました」。学業と演奏活動の合間に課題曲をさらう日々。鬼門の第2予選では出番…

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