東日本大震災

福島第1原発事故 故郷・福島のために 米国在住翻訳家、映画上映会 世界に伝えたい

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東京電力福島第1原発事故後の福島を追ったドキュメンタリー映画の上映会場で、観客を迎え入れるクレアリー寛子さん(右)=福島県二本松市で2018年11月15日午後1時1分、喜屋武真之介撮影
東京電力福島第1原発事故後の福島を追ったドキュメンタリー映画の上映会場で、観客を迎え入れるクレアリー寛子さん(右)=福島県二本松市で2018年11月15日午後1時1分、喜屋武真之介撮影

 福島県二本松市出身の翻訳家、クレアリー寛子さん(46)=米国ミシガン州在住=が、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故後の福島を追ったドキュメンタリー映画の上映会を国内外で開いている。胸にあるのは「日本を出た私にもできることを」との思い。海外に拠点を置きながら、故郷の現状を伝えるために見つけた道だ。【宮崎稔樹】

 二本松市内で15日にあった上映会。用意された100人分の客席は埋め尽くされていた。ハワイや三重県などで8回開いてきたものの、福島は初めて。「それぞれの事故後の時間を見つめ直すきっかけにしてほしい」。主催したクレアリーさんは会場で呼びかけた。

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