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台湾

脱原発や同性婚…リベラル路線に住民投票「ノー」

住民投票で同性婚反対派による提案が賛成多数で成立したことを受け、同性婚支持派がデモをした=台湾南部・高雄で25日、ロイター

 【台北・福岡静哉】台湾で24日にあった統一地方選で蔡英文総統が率いる与党・民進党が大敗した。同日実施された住民投票でも、脱原発政策や民法で同性婚を認めることなど、蔡政権下で進みつつあったリベラル路線に「ノー」が突き付けられた。

 「2025年までに原発の運転を全て停止する」と定めた電気事業法の条文削除を問う住民投票では、賛成多数で「削除」が決まった。住民投票法に基づき、条文は12月初旬にも失効する見通し。アジア初と注目された台湾の「脱原発」政策が、民意によって否定された形だ。反対する市民団体が住民投票を請求。投票結果は、条文削除賛成が約589万票、反対が約401万票だった。

 台湾では、第1~第3原発の原子炉6基が40年間の運転期間を25年までに順次終える。台湾行政院(内閣…

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