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吉岡下ノ段遺跡

歴史愛好家ら熱心に傾聴 掛川で現地説明会 /静岡

 掛川市西部にある吉岡下ノ段遺跡の発掘現場で25日、市教育委員会による説明会が開かれた。弥生時代から古墳時代にかけての竪穴住居跡や、戦国時代に造られた墓などが見つかり、集まった歴史愛好家らが説明に熱心に耳を傾けた。

 竪穴住居跡は5軒分が確認され、1辺約5・5メートルの正方形。柱を立てた穴や煮炊きした炉の跡も見つかった。ほかに倉庫らしい掘っ立て柱式の建物跡が3棟あった。

 墓跡は周囲が溝(幅約80センチ~約1メートル)で囲まれた1辺約9メートルの四角い形で、中から一石五輪塔(いっせきごりんとう)3基が出土した。一つの石材から五輪塔の形を彫り出す宗教遺物で高さは約30センチあった。五輪塔の年代から墓は16世紀ごろに造られたと判断した。市教委は「この遺跡で戦国時代の墓跡はこれまで確認されておらず珍しい」と説明している。

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