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ひょうごで暮らす

発達障害講演 ASDの子ども「チーム学校」で支援を 十一元三・京都大大学院教授 /兵庫

思春期の発達障害について講演する精神科医の十一元三・京都大大学院教授=神戸市中央区の県看護協会で、反橋希美撮影

心と体のケア必要

 学校生活がうまくいかない。友達とのコミュニケーションが苦手--。思春期の悩みは、生まれながらの特性による可能性もある。発達障害の一つ「自閉スペクトラム症(ASD)」のある子どもに、学校現場でどのような支援が求められるのか。この分野の第一人者である精神科医の十一元三(といちもとみ)・京都大大学院教授が今夏、神戸市内で行った講演からひもといた。【反橋希美】

 神戸市発達障害者支援センターが月4回、思春期年代の子どもと親を対象に開いている発達相談室「あっとらんど」には昨年度、延べ200件の相談があった。2011年度の事業開始時からほぼ倍増しているといい、現在も「1カ月先まで予約が埋まっている状態」(同センター)。「思春期は徐々に人間関係が複雑になり、発達の問題が顕在化してきやすい年代」という。

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