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ワーキングプレース・就労の現場から

命の危機に時間との勝負 救急救命士・辻野純也さん

 けが人や病人を救急車で搬送する救急隊。その中で、心肺停止状態など生命の危険が迫っている傷病者に対して、出動中に高度な救命処置を行うのが救急救命士だ。大阪市消防局の「本部救急隊」隊長で、救急隊員らの指導・研修にもあたる指導救命士の役職も務める辻野純也さん(43)に聞いた。【神崎和也】

 学生だった1995年に起きた阪神大震災で、消防隊員らが活動する姿を映像などで見て、「人の命を救うすごい仕事」と感じたという。98年に採用され、最初の2年は消火隊員だった。それまであまり意識はしていなかった救急の活動を、現場で目にして関心を持つようになったという。

 その後はずっと救急に関わる職場だ。これまでに1万件を超える現場に出動してきた。東日本大震災や今年の西日本豪雨被災地にも派遣された。「どんなに厳しい現場状況下であっても、常に同じように最善のパフォーマンスを提供すること」が使命だと考えている。

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