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漫画がつなぐアイヌ文化 「ゴールデンカムイ」詳細描写 若者を魅了、料理も人気

若者のアイヌ文化理解に影響を与えている「ゴールデンカムイ」=(C)野田サトル/集英社

 アイヌ民族に興味を持つ若者が増えている。背景には、人気漫画「ゴールデンカムイ」(野田サトルさん作)で、アイヌの文化や風習が丁寧に描写されていることがありそうだ。【庄司哲也】

 「『食料の背骨』と言うくらいウバユリは大事な食べ物だ」。漫画で、アイヌ民族の少女が、アイヌ語で「トゥレプ」と呼ぶ植物(オオウバユリ)の調理法を説明する。でんぷんを含んだ「ユリ根」を団子にして食べるという食文化を詳細に紹介しているシーンだ。

 「ゴールデンカムイ」は「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で2014年から連載。現在、アニメがテレビ放映されている。明治末期の北海道や樺太を舞台に日露戦争から戻った元兵士が、アイヌの少女と金塊を探し求める冒険活劇だ。

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